巨人最終戦も負けてOP戦最下位【新星は現れるのか】
新型コロナウイルスの影響で無観客試合で行われたプロ野球OP戦が3月15日に終了しました。
巨人は13試合連続で勝ち星がなく最下位に終わってしましました。
このままでシーズンは大丈夫なのでしょうか?
巨人最終戦も負けてOP戦最下位【新星は現れるのか】
・先発陣に不安があり!?
・明るい材料も
・プロ野球の今後の予定
・先発陣に不安があり!?
OP戦の成績から見ても菅野以外の先発陣に不安があります。
菅野に次ぐ第二のエースがいないのが実情です。
昨年までは山口がいたので菅野との2枚看板で巨人は優勝までたどり着くことができました。
しかし、今年はサンチェス、戸郷、田口といまいち満足のいく結果が残せていません。
さあ先発陣に救世主となる新星は現れるのでしょうか?
・明るい材料も
先発陣に不安が残る中、明るい材料もあります。
それは、中島宏之が絶好調であるということです!
OP戦の成績は、打率.351、本塁打4と絶好調の成績を残しました!
昨年は怪我でほとんど出場機会がなかった中島ですが、今年は何かやってくれるんではないでしょうか。
坂本、丸、岡本の三人はもともと成績が安定しているのでそれほど心配はないでしょう。
投手陣の不安を打線が援護できるのか注目です!
・プロ野球の今後の予定
気になる今後の予定ですが、3月16日現在では、開幕が延期になることは決まっていますが、本来開幕日に予定されていた3月20日の試合についてはまだ何も決まっていません。
試合自体が中止になるのか、それとも練習試合という形で行われるのか、ファンとしては気になるところです。
新型コロナができるだけ早く収束し、通常の日々が戻ってくることを願うばかりです。